グロムとブウィスカヴィツァは1937年に就役し、当時最新鋭のフランス駆逐艦に次ぐ最強のヨーロッパ駆逐艦となった。第二次世界大戦の勃発に伴い、駆逐艦はバルト海を突破してイギリスに向かい、ポーランドへの戦時補給船団の護衛にあたった。しかし、ポーランドの急速な陥落により船団は組織されず、グロムはイギリス海軍の指揮下に入った。同艦はイギリス海軍の一員としてノルウェー戦役に参加した。1940年5月4日、グロムの魚雷発射管の1つに爆弾が命中し、魚雷が爆発した。同艦が沈没するまでに3分もかからなかった。